私が島暮らし(移住)に失敗した理由

たった一年弱で島暮らし(移住)に失敗。その理由と改善策についての備忘録。

社会人になって初めての年金免除申請

諸事情で関西に帰るのが7月上旬になり、いろいろと短期や単発のアルバイトを探しましたが見つからないので、何もせずに実家で過ごしていますがお金は減るばかり…。もーそろそろ危ないです。

 

さて、仕事を辞めた時、町役場の方から「年金の免除申請もできますから、もし申請する場合は離職票を持って来て下さい」と親切に声をかけて頂いたのに忘れてた…。本当は頭の片隅にあったけどダラダラしていました。

 

先日、年金の振込用紙が送られてきてきました。7月には再就職したいと思っていますが、まだ分からないので5〜7月分までを支払おうと思ったら5万円以上…。払えないことはないけど、今手元から5万円以上の現金がなくなるのは困る…、というか怖い。

 

そこで、急いで町役場で免除申請してきました。以前声をかけてくれた優しい職員さんで、今回も親切に説明して下さり、無事に免除申請が出せました。

 

その時、「申請結果が分かるのは2〜3ヶ月後です。それまでは振込用紙は保管してもらって、支払わないで下さいね」と言われました。私の頭の中は『???』状態。私は申請すれば全員が免除されると思ってましたよー。

 

優しい職員さんの説明によると、5〜6月の免除申請は一昨年の収入で審査され、その結果で免除の可否、免除の割合が決まるとか…。ただ、申請理由が「失業特例」なので、その辺りは少し考慮してもらえると思います…と。

 

私が関西の職場を退職したが2023年3月、一昨年というと…、2022年1月〜2022年12月ということか???その頃の年収で審査されるということか???手取り30万円前後でしたが、その給料だとどうなるんだろう???

 

そして、7月からも免除を続ける場合は、7月になってからまた申請を出して審査してもらうらしい。もし、7月月末までに就職していれば、会社(給料)から支払われるので申請はいらないらしいです。

 

何だか複雑だな…。それに、考えが甘かった…。あ…もっとちゃんと考えていたら、こんなことにならなかったのに…。あ…貯金があったらな…。たらればで考えても仕方がないのでできることを少しずつ片づけていきたいと思います。

 

これまで、離職して苦しくても年金だけは払ってきましたが、今回は本当に苦しい。でも、私は年金はちゃんと払いたい派なので、生活が落ち着いたら速攻払いたいと思います。

 

この年になって、初めて年金の免除申請するとは思わなかったよ…。はー、しっかりしろよ、私。